初心者が陥りやすい建築の特徴とその対策①
- gaudi322
- 2015年7月13日
- 読了時間: 3分
お待たせしました!
今回から建築についての本題です。
最初は「初心者が陥りやすい建築の特徴とその対策」についてです。
この1ページに建築のコツを書きまくってもいいですが
かなり多くなりそうなので何回かに分割して説明していきたいと思います。
前回も言いましたが
「建築センスが無い」とよく言う方は「センスが無い」のでは無く
「建築するコツをまだ知ら無い」ただそれだけなのです。
コツを知らないのであれば知ればいいのです。
コツさえ覚えれば簡単に家など様々な物が作れますので一緒に学びましょう!
⓪豆腐建築は全ての基礎!

①に入る前にまず⓪番目!
マインクラフトを始めてプレーした人のほとんどが
まず豆腐建築(豆腐ハウス)を作ると思います。
マインクラフトの世界で簡単に家を作ろうとしたら
画像のような中が空洞の長方形の家を作ります。
このように作った物の事を親しみの意味を込めつつ「豆腐」と呼んだりします。
マイクラプレイヤーの中では、この豆腐を脱却できるかどうかが
最初の壁になっています。
しかし、どれだけ建築が上手い人も
最初はこの建築の基礎「豆腐」を作るところから始まります。
豆腐が基本と言ってもこの四角からどう変わっていくか
これから問われる所でもあります。
①とりあえず狭い・・・。

サバイバル生活最初はあまり資材がなく
最低限の大きさの家を作ると
大抵はこんな家の大きさになるのではないでしょうか。
しかしこの小ささが結果的に家をコンパクトな立方体、
すなわち “豆腐” にしている一因にもなっている。
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解決策:広々と大きなスペースを作ってみる

マインクラフトの世界では
狭い家にはあまりメリットはありません。
色々なアイテムを近くに置き
動かずにベッド・かまど・チェストが使えるという点で、
狭いほうが機能的だったりします。
しかし、チェストやかまどを複数置こうとするとスペースが足りなくなります。
マイクラ世界は現実世界の建築と違い、後からの増築が容易ではあるが、
やはり最初からある程度の広さは見込んで大きめに作ってべきです。
あと建築に慣れてきたらベッド・かまど・チェスト等、
生活に必要な物以外にインテリアなどの家の内装を制作したくなったりします。
その時もある程度スペースが必要となります。
ポイント①→無駄でも良いので広めの部屋(家)を作ってみる。
ポイント②→1部屋だけではなく複数の部屋を作ってみる。
ポイント③→上空から見て四角形ではなく、コの字型やL字型になるように作ってみる。
ポイントの解説
・複数の部屋を制作したり、コの字型やL字型になるように制作すると
自然と家の形が複雑になり豆腐と呼ばれにくくなる。
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